ここ仁寺洞は朝鮮時代から漢陽(現ソウル)を首都とし、両班(ヤンバン)高級仕官が住んでいた街として、今もその伝統文化が残っている街で、伝統土産物屋やお茶屋等、歴史を感じながら散策するのも仁寺洞ならではです。
日本人にもはずせない日本の古書や表装のまつわる、書道用具等
も点在し、伝統的な焼き物の数の多さには目を瞠り、充実した骨董品店には勝手に足を運んでしまいます。
そして伝統文化を残しながらも、若いアーティストの作品も数多く彩り
今と昔を感じながら、移りゆくソウルの伝統文化を一挙に垣間見る事が出来る唯一の街です。
2018年 更新
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